読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

GW中の抽象的な話題

父との対話

  • パソコン通信から見続けている世代からすると、近年のパーソナライゼーションの流れは異様
    • 自分の関心の外側に触れる機会が失われすぎてきている
      • みんなテレビを見ないのもこのところが大
    • 人と話さなくて良い社会になりすぎた
      • あまりにも情報が早く集まりすぎて、発信と受信の非対称性が極まってきている
        • 何も言わずに眺めるだけで一日を終えてしまう
        • 大正時代の文庫本の登場と同じような感覚なのかも
        • スマホというデバイスからの解放が待たれる
    • この寂しさを回収する仕掛けであらゆる消費活動を奪い合う時代になった
  • マイルドヤンキーは最初からいた
    • 都市に出ることの敵わなかった人々
    • 昔はもっとムラ社会的な意味で強制力があった
    • 今頃演歌は絶滅していると思っていた
      • 親父に子供の頃から聞かされ続けた演歌をフォローする世代がまだまだ生まれ続けていた
      • ここに着く人はビートルズYMOも知らずに思春期を過ごした人なのではないか
      • AKBは多分演歌だった
        • 応援歌であり、演芸であり、芸能の本質
  • 原体験にはかなわない
    • 今の大統領選のトランプも、かつてのレーガンも原体験を刺激して支持を集めている
      • 強いアメリカを連想させたものが勝つ
      • ファシズムですね

  • テレビは大乗、プログラミングは上座部
    • 場を作る力で、金持ちになる以外に幸せになる手段を増やしてもらえれば
  • NHKの名札を持って取材すると、インタビュイーが突っ込んだ話やアウトな話もどんどん喋ってくれる
    • 「ちゃんとふるいにかけてちょうだいね」という対抗心のようなものを感じる
      • NHKが振りかざす公平性に対する反発
    • 「勉強されてはるとは思いますけど...」と前置きしてからお坊さんが高尚な話を振ってくる
    • 17歳でNHKに出てから中の人になってみるまで硬直していたけれど、NHKに取材される、というのは受ける側にとって名誉なことのようらしい
  • すごい仕事を続けていれば、見逃されない
    • すごい仕事とは踏ん張ってやる仕事ではなく、普段の仕事のレベルが高い状態であること
    • そういう人が踏ん張った時に天才の仕事と呼ばれることがある
  • 野心を持ってやるとかよりは、目の前の仕事の質が高くあるかどうかの方が重要

  • Skylakeに替えてみたらさっぱりソフトが対応してなくてつらい
    • AdobeもEDIUSもQSVも遅くなってしまった
      • 識別できずに拡張命令が全部使えなくなってる気がする
      • Intelはそんな変な必殺技を使ったのだろうか?
    • Atomも終わり、IntelはARMに追いやられてお役御免になっていく
      • Skylake以降はソフトが追随しなくなっていくかもしれない

芝居を見た帰り

  • 例のアレタグがあんなにしぶといのは単に指差して笑える以外に何もぶら下がらないからなのでは?
    • 何度n次創作の対象になっても、ただただ笑えることだけを目的にしてそれ以外が混ざらない気がする
    • ホモと学ぶシリーズみたいに、もっと外から面白がってるコメントを眺めて楽しむ部分もある
    • 一周して「知ってるだけで楽しめる」昔のサブカルの位置に居座っている感がある

  • ビジネスでもアートでも、概ね手を動かせる人は面白いことを思いつけないことが多い
    • 有名な人でも、頭一つ抜けるためには共作として別のベクトルの人と組んでいることがほとんど
    • 手が動く人はだいたい人に指示することに慣れていないし、逆は名が知れることがない
    • 独りで両方やっちゃってる人はそう遠くないうちに見つかって何か起きるのでは
  • コミュニケーションが危うい人は周りの人が救いの手を差し伸べる傾向がある
    • スキルが伴ってなくてもコミュニケーションがマトモなら勝手に学習するだろう、という雰囲気がある
    • 技術職に限って言えば究極的には知ってる/わかる、だけで成立するので職能とは結びつかないけど、一緒に何かやる側としてのコストは雲泥の差がある

  • 批評の世界では「知ってる」だけで勝てる場面があった
    • ヌーヴェルヴァーグはだいたい批評家出身の人が撮っている、従来の映画の硬直を言葉で説明してからスキマを突いていた
      • 蓮實重彦の流れが一番のフォロワー、副作用は面白い映画もつまらない映画も歴史で敷き詰めるのでスリルが無くなる
  • 青森の小学生は寺山修司記念館に見学に行くけど、正道を知る前に母殺しの作家を知ってもインパクトが薄れるだけな気がする
  • 最後はみんな全部知ろうとして知り忘れてることが残る、その場に居合わせてびっくりさせたもの勝ち
  • "!"マークは全世界共通なのがふしぎ
    • 存在驚愕